今からアタシ……

アナル

今からアタシ……上巻 初めてを捧げます

学園の昼休み。立ち入り禁止の札があるその先に涼介と弥生の兄妹が二人きりになれる場所がある。人目を避けて会う理由……それは2人が兄妹以上の関係だからである。今日も昼食をそこそこにHを始めてしまうのであった。きっかけは弥生からであったが、涼介は年の割には発育した弥生の身体に夢中になってしまうのであった。だが兄妹であることからお尻の穴だけでのHになっている。弥生は最後の一線を越えようとしない兄にもどかしく思ことがあるが、兄に充分に愛されていることを感じるため幸せに満ち足りていた。兄に愛されている時間がずっとずっと続くこと……それが弥生の夢だった……。
アナル

今からアタシ……下巻 セカンドバージンも捧げます

どれくらいの日が経ったのだろう……担任に処女を奪われてから、毎日のように担任呼び出され、学園の様々な場所で犯●れているため、弥生の感覚はマヒしてきている。だが弥生の理性は失われていない。それを支えているのは兄への一途な想いだった。だが兄とお尻でのHをしていた思い出を打ち消すように、担任は執拗に弥生の尻を責めていくのであった。昼休み、兄は元気がない弥生を心配してプレゼントを用意していた。弥生は兄からもらったピンクのリボンの髪留めを早速付けてみる。うれしそうな弥生を見て微笑む兄。だがそんな安らぎの一時は、電話の着信音で引き裂かれてしまうのであった。