アクション・格闘

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オーキッド★エンブレム

麻薬取締官として、暗黒街を支配するトライデント財団に乗り込んだ麗蘭。だが、逆に財団の総帥・東条に捕らえられてしまう!東条に処女を奪われた麗蘭は、その快楽に酔いしれる…。
SF

WORDS WORTH VOL.1 「光と影の伝説」

その世界には、地上に住む「光の一族」と地下に住む「影の一族」と呼ばれる二つの部族が君臨していた。お互いの境界線には「ワーズ・ワースの石板」と呼ばれる物があり、自分達の守り神として崇め奉っていた。しかし、ある日その「ワーズ・ワースの石板」が何者かにより破壊されてしまう。光も影も互いに相手の一族が犯人と決め付け、この時より百年以上に及ぶ熾烈な戦いが始まった…。
SF

WORDS WORTH VOL.2 「神々の戯れ」

神の創りし「ワーズ・ワースの石板」、それが何者かによって砕かれた…。光と影の双方の一族はお互いを疑い罵り合った。伝承にはこうある。「この石板を読めば、全てのことが解る。だが、この石板の文字が読める者は光と影の交わる者のみ、そして、その者が新しい世界をもたらすのだ…。」そして光と影の一族はその謎を解き、全てを手に入れるために石板の欠片を求めて百年に渡る戦いを始めたのだった…。
SF

WORDS WORTH VOL.3 「伝説の剣士」

アストラルは記憶喪失のまま、数十年間光の国を彷徨い歩いていた…。年を重ねない影の国の王子アストラルは、放浪の途中出会った美少女ミューを救うことに…。その美少女はファブリス王の孫娘、マリアの娘という。その頃、ファブリス王はアストラルが「伝説の剣士・ポルックス」ではないかと疑い始めていた。そしてさらに、影の一族の中から石板を巡る怪しげな策略を企てる不穏な動きをする者達が出てきた…。
SF

WORDS WORTH VOL.4 「光、影そして闇」

「光の国」と「影の国」を結ぶ通路を閉ざす「水晶の壁」を見付けたポルックス。しかしそこには洗脳されたデルタが待ち伏せ、行く手を邪魔しようとする!そこに光の戦士リタが現れ、なんとか難を逃れたかに見えたが…。扉は開かれ、奥へと進んで行くと影の国の戦士達が襲って来た。戦いの中、以前自分はこの場所で戦ったことがあると思い出すポルックス。過去の記憶が蘇りつつある中、戦いは佳境を迎える…。
SF

WORDS WORTH VOL.5 「煌めきの果て」

シャロンと共に崖から崩れ落ちたポルックス。そのショックで記憶を取り戻したアストラルは、シャロンと激しく愛を確かめ合う。その頃、影の国の王ウォトシーカは、「ワーズ・ワースの石板」を破壊しようと目論む闇の支配者と壮絶な戦いを強いられていた。そのことを知ったアストラルは敢然と父、ウォトシーカの元に向かうのだが…!「ワーズ・ワースの石板」の謎が明かされる、感動の最終話!!
SF

アドバンサー ティナ

人類が宇宙に可住惑星を開拓するようになって9世紀。刑期2000年の刑を宣告されたティナは、その刑期と引き替えに最も危険な惑星・Ω13の探査を依頼され…。
めがね

新世紀 淫魔聖伝 第四章

学院の犠牲者に伴い、神将に武具が揃っていく。全ての神将に武具がもたらされた時、世界が滅亡へと向かうと危惧する香。自らの学院生を犠牲にしてまでも狂気の策略を遂行する火巫女だが、彼女の心の奥底に眠る復讐とは、一体なにに向けられているのか…。火巫女の寵童・高志は次の獲物として綾乃に近付いていく。一方、瞳にまでも危険が忍び寄る。友を救うため、真緒は立ち上がれるのか!?
めがね

新世紀 淫魔聖伝 第五章

真緒が憑代にされたことにショックを隠せない香は、その光景を目撃した綾乃を消そうとするが、真緒に阻まれ姉妹の溝はさらに深まっていく。姉・香に対する不信感を募らせる真緒は、事件の真相を確かめるため直接乗り込むが、そんな真緒の前に立ちはだかったのはなんと瞳であった。火巫女の計画を阻止すべく大鳥家の当主・香がいよいよ火巫女に挑むのだが…。大好評シリーズ、第5弾!!
アイドル・芸能人

ミッドナイトパンサー VOL.2

ソニア、ケイ、ルウの3人は、流行のアイドルグループ「プシキャット」のメンバー。 しかし夜になると一変、女暗殺者となる。ソニアはベッドの上で、ケイは豹に変身しルウは剣によって…確実に標的を殺す。そんな彼女達を人は「ミッドナイトパンサー」と呼ぶ。バドの暗殺を志願したルウは、彼に近付いていく。彼に捨てられた過去の因縁の復讐を果たすのか…。